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「人とのつながりが釣り場の未来を変える。」

「みんなと未来図」は今回で3回目のイベント!
これまで、釣り好きのみんなが集まって、清掃活動や環境保全に取り組みながら、
魚を守るために…未来の釣り場について模索し、活動してきました。

でも、やればやるほど感じるようになった。


もっと深く川や湖のことを知りたい。
釣り人として、自然とどう向き合えばいいのかをもっと深く学びたい。

だから今回は、内水面の専門家さんを呼びたくて…
でも、どうやってつながればいいのか…
なかなか繋がれず、何度も壁にぶつかっていました。

そんな時、助けてくれたのが、「みんなと未来図」のイベント参加者でありスポンサーでもある つるてか タツヤー!さん でした。

新潟在住の彼は、北は北海道、南は四国まで、全国各地を飛び回って釣り場環境の保全活動に力を注いでいる方です。
釣りへの情熱だけでなく、未来の自然を守りたいという強い想いを持ち、
その熱意がまた新たなご縁をつないでくれました。

つるてか タツヤー!さんがつないでくれたのが、細田研吾さん です。

細田さんは、2019年から 荒雄アングラーズミーティング(AAM) の運営を担当し、
すべてのアングラーが分け隔てなく楽しめるイベント作りを目指して活動されています。
「なぜ魚や環境を大切にしなければならないのか?」
「乱獲や川の荒廃を防ぐために何ができるのか?」
そんな問いかけを通じ、釣り人が自然と向き合い、行動を見つめ直すきっかけを届けたい――
その強い想いが、また新たな縁を生んでくれました。

そして、今回のイベントで特別にお迎えできるのが、内水面の専門家である 坪井潤一さん です。

坪井さんは1979年愛知県生まれ。2003年に北海道大学大学院水産科学研究科修士課程を修了後、山梨県水産技術センターに着任。2009年に東京大学で農学博士を取得し、2011年には「カワウ繁殖抑制技術の開発」で”全国水産試験場長会 会長賞”を受賞されました。
現在は国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所に所属し、内水面環境の研究に携わっています。
内水面のスペシャリストである坪井さんのお話から、私たちが知らなかった自然の仕組みや、環境保全の大切さを学べる貴重な機会になるはずです。

釣りがつないでくれた縁が、新たな縁を生んで、
想像もしなかった未来を引き寄せてくれる。
改めて、人とのつながりの大きさを実感しました。

そして何より、今回もまた、みんなと一緒に作り上げられていることが本当に嬉しいです。
「みんなと未来図」は、私1人が作るものじゃなくて、
釣りが好きなみんなが関わってくれるからこそ、形になっていくもの。

本当に、いつもありがとうございます。
みんなが一緒に考えてくれるからこそ、続けていけるし、前に進めています。

私は、これからもその架け橋になれたら嬉しいです。
釣りが好きなみんなと、自然、そして未来をつなぐ存在でありたい。

だからこそ、このイベントを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!
「みんなと未来図”第3話”」で待ってます☺️

またみてね またみてね