小さくても活動を続けられること。
この活動は2023.11.24に行った原野谷川での発眼卵放流。
今年は発眼卵の確保が厳しい中、20,000粒の発眼卵を放流させて頂きました。
みんなと未来図からは2万円とラバーソウルさんのイベントの時のガチャの売り上げ金5,400円分も放流資金に充てさせて頂きました。
みんなと未来図スポンサーの皆様をはじめ、いつも応援してくれている皆様のおかげで
放流資金に充てられています。
本当にありがとうございます。
私は渓流魚、自然の景色にたくさんの癒しをもらい、助けてきてもらいました。
釣りを通して色んな方々に出会い、話を聞いたり、
年々と変わりゆく環境に不安を感じ始めたのが去年からでした。
山の元気を育てて渓流魚を守っていくためには
放流活動だけではなく、色々な課題やまだ知らない問題もたくさんあるとは思いますが、
【小さくても活動を続けられること】
【そこに関係する人々の幸せも生み出していくこと】
が大切なのかなと思っています。
仲間同士が共感し合い、協力してくれる人々「みんな」で幸せになっていけたら、、
これまで繋がりのなかった人たちも手を取り合い、少しずつ輪を広げられたら、、
未来は明るいのかなって。まだ間に合うところがあるんじゃないのかなって。
私にはそんな小さな希望があります。
そして、どんな事にも目には見えないその裏側に沢山の時間や想い、命が詰まっている。
普段見逃しがちなところに感謝すること、
そして、その中にある幸せに気づくこと、、
この発眼卵放流の日も小さな幸せがたくさんありました。
詳しい活動内容はまた次の記事で書こうと思います。
本当に関わって下さる方々に感謝する日々です( ; ; )
いつもありがとうございます。